人工授精・代理妊娠とは?-これから不妊治療を考えているあなたへ
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【もう私には”自然妊娠”は無理?】現在、妊娠ができにくい、できない・・・とされている
女性の多くがその先に考える治療として不妊治療を
検討します。
不妊治療といってもたくさんの治療法がある
それぞれによって違いがあります。
今回は、不妊治療でも「人工授精・代理妊娠」について
分かりやすくまとめてみました。
1)人工授精
不妊の原因にはいろいろなものがありますが
精子の数が少ない乏精子症、精子の運動率が悪い
子宮頸管の粘液の状態が悪い場合などは
人工授精が行われます。
最初に男性の精液を詳しく検査し、精子の数や奇形が
どの程度あるかなどを調べます。
病院にもよりますが、元気な精子を取り分けることもあります。
パーコール法やスイムアップ法という方法が用いられます。
次に女性の側の排卵の確率の高い日を基礎体温や
超音波検査から割り出し、選んだ精子を子宮内に
注入します。いわゆる人工授精です。
費用としては一度の人工授精で
一万円から二万円かかると言われます。
ただし、これで必ず妊娠するという保証はありません。
一度の人工授精で妊娠する確率は10パーセント程度と
言われています。
一度では妊娠できずに何度も人工授精を行うことにもなり
費用の負担が増大してしまうこともよくあります。
人工授精を諦めて体外受精に移行する人も多いのは
そのためです。
だいたい6回から10回人工授精を行って
妊娠できないとその先もあまり期待はできません。
2)代理妊娠
不妊治療にはほかに代理妊娠というものもあります。
取り出した卵子と精子とでまず体外受精を行い、
それを第三者の子宮に移植して妊娠させるのです。
現在の日本ではこの方法での不妊治療は禁止されています。
妊娠をさせる第三者に身体的負担や精神的負担などの
不利益を与えることになるというのがその理由です。
また、生まれてくる子供には養子縁組をする必要が生じ
家族関係が複雑になるからという理由もあります。
代理出産を認めてもよいのではないかという声や要望も
最近では増えてきています。
今後は法律も整えられる方向にあるようです。
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